--- 寄せ植え ハンギングバスケット ガーデンに彩りをプラスする花苗をセレクト ---

     

Hangng TOP

 

  ●ハンギングバスケット●

花の飾り方には、置く、吊るす、掛ける(ウォールバスケット、ウォールポット)の3つの方法があり、吊るすと掛けるという方法を一般的にハンギングと呼び、日本の場合は建築物の構造上、吊るすよりも掛ける方法が主流となっています。

ウォールバスケット...壁やフェンスに掛けて飾る半円状の容器
ウォールポット...上部だけに草花を飾る容器

  ●ハンギングバスケットのメリット●

・小さな空間を花と緑で飾ることができ、見る人に強い印象を   与える
・簡単に移動することができるので、気象条件に適切に対応できる
・風通しが良いので、むれにくく、病害虫の発生も少ない
・広い庭が無くても、フェンスやベランダで育てることができる

  ●器材●

上部と側面から植えるタイプとして、ワイヤー製とプラスティック製がありますが、器材に切れ込みのあるプラスティック製のスリット式バスケットはスポンジがついたスリットにスライドさせて植えるので、植え痛みが最小限に抑えられます

(株)伊藤商事から販売されている
・WB-30(エレガンスバスケット)幅30cm 深さ24cm
・SLT-25(スリットバスケット)幅25cm 深さ23cm
がとても植え込みしやすく、Annabelでもこちらの容器を使用しています。

  ●用土●

市販の培養土にハンギングバスケット専用のものがありますが、軽量ではあるものの、やや保水性にやや欠けるので、小粒か中粒の赤玉土を全体の2割位を混ぜ合わせて使うと良いでしょう。

自分で配合土を作る場合は...
ピートモス 40%
赤玉土(小粒or中粒) 20%
バーミキュライト 15%
パーライト 15%
クンタンor腐葉土 10%

植物の植え込みが完了したら、上部の土の表面に、良く湿らせて絞った水ゴケを約1~2cm位の厚さで敷き詰めます。逆に2cmよりも厚く敷き詰めてしまうと、株元がいつも乾かずに通気性が悪くなり、株元が腐ることがあるので注意します。

  ●管理●

1.養生
植え込み後約1週間程度も目安に、強光線や厳しい暑さ寒さ、強風を避け、穏やかな環境で保護してやります。株を分けたりして植物を痛めたり、違った環境で育てることになるので慣らしの期間が必要なのです。

2.潅水
空中に吊るしたり、壁に掛けたりするので乾きやすく、『潅水』はとっても大切な作業!
基本的には鉢植えと同じで、株元の土の表面が乾いたかどうか目で確かめ、また指先で土の湿り具合を確認し、乾いていたら水が容器の底から流れ落ちるまでたっぷりと与えるようにする。理想的な水遣りは、点滴式のようにゆっくり与え、しみ込むように水を掛けること。また季節によって、水遣りの回数を変えることも重要です。

3.施肥
ハンギングバスケットでは、小さなスペースで多くの植物を植えることが多いので、肥料は潅水とともに重要な要素
元肥として緩効性の化成肥料を施し、追肥には液体肥料の1000倍〜2000倍を施します。施肥の間隔は植栽後は7〜10日に1回液体肥料を与え、緩効性肥料は3ケ月に1度位施すのが良いです。

4.花がら摘み
花が終わったらすぐに花茎をつけたまま摘み取ります。この作業を怠ると、花がらが腐ったりカビが生えたりして病気の原因になります。また花がらを摘む際に黄色になった葉も一緒に除きましょう。そのままにしておくと病気を誘発することになります。

5.向きかえ
植物は全般的に光線が当たる面に良く成長し、根も張る性質を持っているので、時々向きを変えてやると、全面がそろって美しくなります。光線が片側しか当たらない場所に掛けている場合は、一定の期間、逆の方向に掛けておくと左右のバランスが取れたバスケットになります。

             
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